「スピン/spin」第5号の目次を公開!
2023.09.11
「スピン/spin」第五号は9月26日(火)に発売します。
目次はこちら!
[新連載]
・中村⽂則 彼の左⼿は蛇
[短篇]
・⻫藤壮⾺ よみのあな
[エッセイ]
・三島邦弘 出版界の光と闇
[連載⼩説]
・⼀穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第5回)
・⼤森美⾹ 花と葉(第4回)
・尾崎世界観 すべる愛(第5回)
・恩⽥陸 そして⾦⿂鉢の溢れ出す午後に、(第5回)
・佐原ひかり リデルハウスの⼦どもたち(第4回)
・鈴⽊涼美 典雅な調べに⾊は娘(第5回)
・堂場瞬⼀ 連作 罪と罪(第5回)
・藤沢周 利休残照(第5回)
[連載詩]第2回
・最果タヒ キャラクターの⾎のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――宝⽯の国詩集
[歌詞の話]第2回
・ピノキオピー 歌詞 ノンブレス・オブリージュ/エッセイ 息ができる場所
[連載往復書簡] 第3回
・最果タヒ ときには恋への招待状
――詩⼈からさまざまな⽅へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=末次由紀
[紙の話] 特別編
・原研哉 ⽩い紙は、⼈間の創造性を挑発し続ける(インタビュー・構成=原⽥優輝)
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第5回
・渡辺祐真 俳句と短歌って何が違うのだろう?
[本の話]
・⼤久保明⼦
「私は紙の本を憎んでいた。⽬が⾒えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ⾃由に買いに ⾏けること、……」(『ハンチバック』より)
[連載書評/絶版本書店 ⼿に⼊りにくいけどすごい本]
・後藤護 サイキック・カリフォルニア
・⼩林紀晴 熱量の度合い
・⼟井善晴 私たちはどのような⼼で⽣きてきたのだろうか
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第5回
・⻫藤壮⾺ 「⽔にまつわる随想」
[コラム ⽇々]
・たなかみさき へそが鳴る
[紙のなまえ]