天祢涼『県警の番人』書店員さんからの熱い感想を公開!(伏字あり)
天祢涼
2026.06.22
天祢涼さんの最新作にして、警察小説、ミステリーとしても傑作の『県警の番人』が、いよいよ6月23日発売になります!
【著者メッセージ】
ひと足早く読まれた書店員の皆様から、熱い感想が届きました!
ネタバレ防止のため、伏字も多いですが、ぜひこの熱量を感じてください!
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すごいよ、すごいよ、これで解明されたと思ったら、その先に苦みをもった真実やどう自分の中で処理したらいいか悩める疑念がついてきて、心の平穏が保てない。
言葉にならない余韻にずっとひきづられる。
そして今でも信じていい人物か、人格者か非情な切れ者がわからない、県警の番人、鏡。 その真実を知りたいような、知らない方がいいような人物。
完全に魅了されている。ノックアウト。
本格ミステリの切れ味と横山秀夫を読んだ後の読み心地。いいものを読んだ。
山中真理様 (ジュンク堂書店 滋賀草津店)
各話を追うごとに事件や関係者がリンクしひとつの絵が見えてくる中、「県警の番人」その人の真の姿はなかなか見えず。もう一話と読み進んでしまいます。
事件の裏で見せるいくつもの顔に翻弄されながら守っていたのは組織か人か、根底を流れる想いに強い信条を感じます。
原田里子様 (マルサン書店 サントムーン店)
最後の答え合わせの見事さに感動し、余韻を楽しむことができる快作でした。
真田恵一様 (TSUTAYA BOOKSTORE そよら成田ニュータウン)
幾つもの顔を使い分け淡々と真相を暴き出す●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●感情が存在し、正義の名のもとに組織と人を守り抜くことが彼の使命であり天職なんだと痛感させられた。
全ての線が繋がった瞬間、またしてもこの番人に驚かされ、誰も敵わないだろう、唖然としてしまった。
望月美保子様 (BOOKSえみたす アピタ富士吉原店)
とても面白かったです! 伏線回収の鮮やかさは見事ですが、今回のこの小説のキモは、やはり、県警の番人と呼ばれる鏡でしょう。彼のことを表す表現は、人によって、それぞれ違う。この連作短編集に登場する5人の警察官に見せる 表情も、それぞれ違う。果たして、鏡という人間はどんな人物なのか?! 彼の本当の正体は?!
最初、いけ好かない奴やな〜と思って読み進めていくと、どんどん鏡の違う面が見えてきて、鏡という人間を掴めそうで、掴めないまま、ラストの短編へ。
あんな小さなことも、あの小さな違和感も、見事に完全に繋がっているという伏線回収されて、大満足とともに、鏡という人物の姿を掴めたのが何よりも満足。いや、これも、鏡の手のひらに踊らされているだけなのかもしれないけれど。ただ、私の中では、鏡監察官は、硬派なツンデレです(笑)
近藤綾子様 (精文館書店 豊明店)
仲間内から「県警の番人」と呼ばれるほどの切れ者監察官・鏡は、良い人なのだろうか。 もみ消しのように思える差配、解決の先に潜んでいた意図が明らかになる度に、油断も隙もないぞと面白みが増していく。
複雑な感情を持つのが人というもの。一手も二手も先を読む、ずば抜けた才は恐ろしさを感じるほどでした。これは面白い!
石坂華月様 (未来屋書店 大日店)
いくつもの表情を持つ首席監察官鏡真人の魅力に一気読みしたあと、伏線を完全回収したいという欲求が湧き上がり、一話から五話まで各話ごとに対象となる警察官と対する鏡の顔(表情)と行動についてメモにまとめるという私の中では異例の読書体験をさせていただきました。
ラスト一行、●●●●●はいわゆる警察小説のジャンルを超えて心の底にグッとくるものでした。
和田章子様 (水嶋書房 くずはモール店)
一行も読み漏らせない。ずっと読んでいたいと思うくらい面白かったです。
序盤を読んでいる最中は、●●するのかー!とモヤモヤっとしながら読んでいたのですが、最後に鏡監察官の行動の意図が明かされて、そうきたかー!と唸りました。
様々な人の視点から見る監察官のキャラクターが違いすぎて、監察官が実は5人くらい居るのかな、とポンコツな推理をしながら読みましたが(笑) ●●●●●●を使い分け、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●ですね。 鏡監察官視点の物語も読んでみたいと思いました。天祢さんの書く女性は本当に格好いい。
●●●●●●●●●●●も小説ならではの仕掛けでわくわくします。 とっても面白かったです!
阿久津恵様 (TSUTAYA黒磯店)
「県警の番人」と呼ばれる監察官・鏡真人が、とにかく強烈。人によってまるで別人のように印象を変える底知れなさと、圧倒的な切れ者ぶりに一気に引き込まれた。
何が正義なのか。
法を守ることか、人を守ることか。
読みながら何度もその問いを突きつけられた。
権力は、握りすぎれば腐敗する。
けれど強い力がなければ守れないものもある。
善悪では簡単に割り切れない警察組織のリアルと、張り巡らされた伏線が終盤で一気につながる快感がすごい。
警察組織の内側を覗き見しているような緊張感に、最後まで息を呑むミステリだった。
鏡という名字は、彼を前にすると誰もが否応なく自分の姿を映し出されてしまう…からかな?
鈴木智春様 (CHIENOWA BASE)
あの天祢涼さんが本格警察小説を書かれるのだから、一筋縄で行くはずがない。
登場する警察官たちの行動の、さらに一枚も二枚も上をいく「県警の番人」鏡監察官の存在。敵か味方か、はたまた悪魔なのか。「この人には目をつけられたくない」ナンバーワンの存在だ。ミステリの完成度も納得。
三島政幸様 (啓文社 岡山本店)
警察組織内部を扱ったミステリーで、一気読み推薦の本です。
1話から5話まで、仕掛けとそれを解決する謎解きがこれでもかというくらい鮮やかに描かれている。読み終えた瞬間、もう一度読むのはどのタイミングが良いかを考えてしまいました
飯室繁樹様 (TSUTAYA BOOKSTORE ららぽーとEXPOCITY)
連作短編で読みやすく、考える「間」がしっかり設けられているので、推理する楽しさを存分に味わえます。
初めてミステリー小説を読む人にもおすすめです。
ぜひこの作品で、ミステリー沼にハマってください。
林貴史様 (ブックスジュピター)
警察小説は硬すぎて苦手という人でも楽しめると思う。
私は積極的に警察小説を読む方ではないのですが、読みやすくて至る所に伏線があり、後から「あ!あれが!!」と驚きがあり何度も読みたくなる。間違いなく天祢涼さんの新たな代表作になると思う! 個人的に鏡の活躍をもっと読みたい!
吉井めぐみ様 (宮脇書店 ゆめモール下関店)
人の闇、警察の闇、その全てを見透かすかのような鏡監察官と真実が次々と明るみなる度にとんでもない衝撃を受けまくりました。
吉田彩乃様 (岩瀬書店 富久山店)
めちゃくちゃ面白かったです!
真相を解き明かす時の緊張感、終わったように見せかけて二転三転と状況が変わり、隠された真相に驚きました。 警察組織のご意見番 ●●●●ことは誤魔化し逃げられるのではなくずっと、これからも追い詰められていくようだった。
人によって顔を変える。
心の奥底、隅々まで見られ隠し通せない。
柴田路子様 (未来屋書店 武蔵狭山店)
治安を維持する……日々の生活を水面下でも守ってくださる警察の裏側を垣間見た気がします。テレビドラマなどでも監察官という役職は聞いたことがあります。警察の中の警察。とてもいろんな想いが湧き上がりました。
見事な伏線回収に感服です。警察組織ミステリーに興味のある方はぜひ読んでもらいたいです。
石橋薫様 (くまざわ書店 CoCoLo長岡店)
県警内で起こる事件、不祥事などを鏡検察官が検察してゆくストーリー展開、骨太の警察ミステリー、不祥事や事件にはあんな事があったのかとうなる展開に読む手が止まらず一気読みでした。いまだかつてないひと味違った警察ミステリーに拍手喝采です。あなたもぜひ読んで衝撃を受けて下さい。
鈴木康之様 (くまざわ書店 南千住店)
監察官 ”鏡真人” という人物への関心が話が進むにつれて強くなっていき、特に、バラバラだった話が回収されてまとまっていく終盤が引き込まれるように読むことができました。スッと読める文章の軽やかさとすべてがつながっていく全体の構成力に唸りました。何枚も上手で大胆さもある超人的な鏡真人には驚かされた一方、●●●●●●●● にも触れることができ、続きが気になりました。素晴らしい警察組織ミステリーをありがとうございます。
小林晴子様 (新刊・古書店 henn books)
すべてが繋がっていく構成が本当に見事で、ラストで一気に納得しました。
特に●●●●●●●のやりとりが、それぞれの視点でまさかの形で繋がるところが印象的で、驚きと面白さが一気に来てちょっと鳥肌(笑)
「県警の番人」という存在もすごく面白くて、読み終わったあとに“すごいものを読んだ…”という余韻と、まだこの先もありそうな感じで楽しみです。
天祢先生の作品は毎回思いますが、文章がきれいで読みやすくて、今回も自然と物語に入り込めました。
森田洋子様 (コメリ書房鈴鹿店)
少年犯罪から巫女や広報課と多才を披露する天祢涼が次に選んだ場は「警察内部」。 天祢さんの描く人物たちは悩みながらも心の奥には譲れない思いがあり、その思いに深く共感し憧れを抱きます。
そしてここに鏡真人という、より一層人間の深みを感じる人物を誕生させました。
一話から最終話へと続く隠された線が暴かれた時の驚きと、監察官の責務を担う鏡の心情に頭が下がる思いです。
天祢涼の名を広める作品になると思います。
佐々木知香子様 (未来屋書店 入間店)
●●●●●●●●●●●●●●●●を見せる「県警の番人」こと監察官、鏡。何を考えているのかわからない普段の●●●●●●●●●と全て見透かされているように思えてくる底しれない有能さが不気味で上司にしたくない人ナンバーワンだと思いながら読んでいました。彼の真の正体が気になりつつ、登場する警察官一人一人が抱える葛藤や矜持、人間臭さにぐいぐい引き込まれました。3話ラストでは「●●●●●●」と思わず声が出てしまいました。章が進むごとに鏡は益々つかみどころがなく反発する部下の存在にもドキドキ。最終話では鮮やかな伏線回収を見せつつも最後の最後まで油断ならない展開で面白かったです。
まさかの鏡の●●●●●秘密は予想外で思わず笑ってしまいました。爽快な気持ちで本を閉じそうになりそうでしたが、こんなにも●●●●●●●●●●●●という苦い驚きがただの心温まるミステリーに留まらせない。これぞ天祢ミステリーの真骨頂だと思いました。
山口智子様 (三洋堂書店 新開橋店)
県警の番人が守る先にある秘密。
奥深い闇と正義が閃光を放つ小説だ。
山田恵理子様 (うさぎや 矢板店)
1ミリも油断できない!
なんだこの完成度は!
気付かない間に伏線が張り巡らされ、まんまと手のひらで転がされていました。 タイトルから想定していた斜め上をいく展開に、こんな警察小説を読んでみたかったんだ!と自然と口角が上がってしまいました。
人間の心中を見透かす鏡の眼差しを、小説なのに視線を感じるかのような錯覚を起こす臨場感が堪りません。
岩谷妙華様 (須原屋 ビーンズ武蔵浦和店)
1話目から面白いのに、読み進めるほどさらに面白くなっていく。
県警の番人とは一体どんな人物なのか。人によって見方が正反対。本当の鏡は一体……?
終盤、●●●●●●によって明かされる鏡の素顔。読み終えて、ああ最初から私たちは気づくことができたのだと。まさに鏡のような人物だと、そう思いました。
監察官に重きをおいた小説を読んだ記憶がないので、新鮮で面白かったです。
山下真央様 (くまざわ書店 調布店)
最初は●●●●●の鏡が文字通り●●●だったのが、時が経つほど、他の事件が絡むほどに●●●●●が見えてくる。
単に事件の真相を暴いていくだけでなく、そこで働く人の内面にフォーカスされたミステリーはまた違う面白さがあった。
今井美樹様 (くまざわ書店 新潟亀田店)
ミステリー好き必読!
散りばめられた伏線、最後そーいう事だったのかー! やられました。渋めのイケオジ鏡監査官♡続編待ってます
溝口尚子様 (くまざわ書店 一宮店)
不祥事や不適切が世間を賑わせる時代に表には出ない希望という木が育っているようだ。県警の番人。フィクションであったとしても、その心を受け止めたい。
渡邉森夫様 (ブックマルシェ 我孫子店)
「県警の番人」の異名を持つ警察官:鏡真人。不祥事もみ消しの噂もある、彼の作業を、5人の警察官が正体に迫ってゆく。警察組織の裏側が垣間見える、新たな警察小説の誕生。
莨谷俊幸様 (本の王国 知多イトーヨーカドー店)
様々な観点から語られるあまりにも多様な顔にこの主人公はどういう人なの?? とずっと混乱させられ通しでした。
最後に見える顔に『県警の番人』ってそういう意味か! と感動すると同時にそれすらも作りものかもしれないとうっすら思っています。
こんな上司は正直怖いけど、格好良い!
樽野様 (文教堂 河内長野店)
『警察の番人』このタイトルに即引き込まれました。そして天祢節、炸裂!
どんでん返しの最後に、さらにどんでん返しをするラストが最高でした。
中野博之様 (ブックポート203 中野島店)
最初からしっかりと順番通りに読んでいったら、最後にはマジか! というような驚きの結末がしっかり待っていました。すごい作品です!! にしても鏡真人。おそろしい観察力、推理力。ぜったいに近くにはいてほしくないタイプですね(笑)。でも実はすごく優しかったりするから、もし僕が女性だったら、ころっと、惚れてしまいそうです!(笑)
坂井健一郎様 (戸田書店 藤枝東店)
「すごい作品」を書いたな!と驚愕しております。
読み終えて、というか、第一話からして、驚かされて興奮がやまないのですが、 伏線回収の名手が、存分にその腕を奮った極上の作品、といっていいでしょう。
大げさかもしれませんが、これまでの多くの作品で培ってきた技術が凝縮し、昇華されたからこそ生み出された作品で、これは一朝一夕で書けるものではありません。
各話単体で見ても二重の裏が仕掛けられ、驚きがやまないのに、それがさらに連なって最後に襲いかかってくる。こんな贅沢な構成、どれだけの時間や労力がかかったことか……。
題名についても、最初は天祢さんらしくなく「地味だな」と感じましたが、読んでみて納得。これはこれ以外では考えられません。警察官の不正などの見張りをする「番人」という意味、そして●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●素晴らしい。
鏡真人という「謎」に人物もめちゃくちゃ魅力的で、真実の顔が見えない。各話ごとに違う人物なのでは、と思わせるほど。(実際に、何人もいる組織の名称なのでは、と当初、考えたりもしました)
これはもう、隠ぺいして警察組織を守るための悪人か、という予想が、第五話にて見事にひっくり返される●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 語ると尽きないので、このあたりにしますが、ともかく、本当にこの小説はミステリ作品として評価されてほしい。というか、評価されなくてはだめだ。そう思っています。
年末の賞レース、期待しています。本当にそれだけの作品だと思います。
成川真様 (BOOKPORT 書籍部/部長)
数年前から、警察のスキャンダラスな事件が表沙汰になるようなって、ああ、警察もいろいろあるんだなあと、少し他人事としてみていましたが、実際に、自分の地域の警察の不祥事、そう、身近で起こったのなら、どうだろうか、と、まずは、そんなことを考えながら、拝読しておりました。
そして、その不祥事の真相を追求して、事柄を明らかにし、でも、不具合なものは調整する捜査官がいたなんて! と思いながら、そして、同時に、ほんとうに存在するのかしらん、とも思い、 それはまさしく、「警察のなかの警察」のようで、その事件の真相に辿り着くまで、ハラハラドキドキしながら、拝読しておりました。
正義感溢れる警察官でも、やはり、人の子、それぞれ事情があり、 複雑な思いを抱えている人も多いのだなあと思いました。
普段は、畏怖の対象である警察も(なにもしていないのに、ただ、近くにいるだけで、なんだか怖い)、 ある意味、身近に感ぜられて、過ちをしてしまったり、誤魔化してしまったり、 面倒くさいから知らぬふりをしたり、と色々な面が見えて、人間の愚かさをズバリと追及する鏡捜査官のやり手ぶりに震えました。
人によって●●●●●●●●●●●●●●●● 人に●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●鏡捜査官の手管は、見事という他ならなく、それでこそ、真相を突き止めることができるのだな、と思いました。
江連聡美様(芳林堂書店 高田馬場店)
伏線回収がナチュラルすぎて、必然が偶然に見える奇跡。こんな伏線回収が行われるミステリははじめて読みました。
特に最終話の面白さが格別です。最終話が抜きん出ているという意味ではなく、一話からの積み重ねがあってこそなのですが、最終話を読むまではその積み重ねがあったことにも気づきませんでした。各話に散りばめられた伏線が、読んだその時には記憶に残らないほど細やかなものばかりなことで、最終話ではまるで自分自身も作品の世界にいて、いつかどこかで見聞きしたことが点と点として繋がっていく瞬間を味わっているようでした。
特に●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●と叫びそうになりました!
本当に面白かったです。
牧野美沙都様 (紀伊國屋書店 入間丸広店)
別件だと思えるようなそれぞれの話が徐々につながり、最後にすべてがピタッとハマる快感が良い。
伏線回収系好きな方はこの作品を見逃さないでほしいです。
関咲蘭様 (紀伊國屋書店 札幌本店)
痩軀で青白い肌、癖のある強い黒髪、左を上に組んだ手をほどき机の上にのせた時、美しいまでの伏線回収で問題を解決に導く。
その鉄壁な背中と鉄仮面の鏡監察官がマジかっこいい、少しだけ●●●●●●●がさらに魅力的。
是非、映像化を希望します。
渡邊裕子様 (喜久屋書店 小樽店)
Q県警の腐敗、治安の悪化を立て直した立役者、鏡真人。「県警の番人」の二つ名を持つ彼は一体何者なのか。
めちゃめちゃ面白かったです!!
読み終わってすぐですがまた読みたい! 鏡真人にまた会いたいです! 続編希望!!! 頭が切れるってこういうことを言うんですね! 少ない情報から真相や関係者の心理まで何でもかんでもお見通し…物語の中の人物である鏡真人と主人公に憑依して向かい合うだけでゾクゾクする!!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●まで鏡の計算なのではないかと思ってしまう。
人を試して情報を得る悪魔のような、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●のような、見るものによってその印象ががらりと変わる鏡にハマってしまいました!
自分が意識もしていなかった自身のずるさや弱さが引きずり出されて突きつけられたように感じました。
鏡真人が大好きです! 推したい!!
読んでいる間、本当に楽しくて、読み終わりたくなかったけれど、想像もしなかった真相が待っている予感に憑かれて夢中で読みました!
最高です!! 警察小説やミステリ好きにおすすめしたいー!!
西田有里様 (ジュンク堂書店 名古屋栄店)
最初は、よくある長いものに巻かれろの人か?と思い読んでましたが、後半に●●●●●●●●●●●●●●●●●だったのかと、パズルのピースがはまったように、心にストンと落ちて来ました。
林雅子様 (宮脇書店 境港店)
《県警の番人》という異名を持つ男・鏡真人。
警察の不正を正す監察官なのか、はたまた不正を揉み消したり、自身の利益を目論む悪徳監察官なのか。
その判断がなかなかつかないなかで、終盤に明かされるその心情。
「警察」という職種に対する、一般人の求める完璧さを自分自身改めて考えさせられることになった。
警察官と言えど、「人」である。最善を考え動いた結果、それが思わぬ結末を迎えることもある。しかし、世間はソレを許さない。ましてや、人命が関わったとなると糾弾の矢面に立つことになる。確かに検証や、改善は必要だろう。しかし、現代では一度ニュース等に取り上げられればあっという間に炎上の対象となり、反省し、次回に活かすなどということは叶わなくなる。真摯に事件に向き合ったのにも関わらずだ。その炎上は、その後の人生にも多大な影響をもたらすだろう。
だから鏡は●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 組織とは人である。警察官も人である。
当たり前のことを忘れがちだが、そこにある“本質”を間違わなければ失敗は経験となり、その後の行動へと反映されていくだろう。
齊藤一弥様 (紀伊國屋書店 仙台店)
天祢さんが丁寧に丁寧にスクイーズした作品にはいつも泣かされる。
1度読んだだけでは納得が出来ず読み込む必要があるという意味において。 じっくり読んで納得がいったときにじんわりとくる感情に・・・という意味においても。 今回もそうだった。
警察に対してこんなこと書いて大丈夫か?
鏡にこそ●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●● 僕だけではない、鏡の●●●●●●●●●●●●●●●すら虜にした。 新しい●●●の誕生か。鏡の●●の秘密も明らかにする第2弾も期待したい。
太田鉄也様 (文教堂 溝ノ口本店)
警察小説でありながら読みやすく、ミステリーとしての面白さも存分に味わえる作品でした。伏線の張り方と回収はお見事のひと言です。
「県警の番人」という存在が物語を通してどのように見えてくるのかも大きな読みどころで、読後にはその印象が大きく変わりました。気持ちのよい読後感でした。
有坂務様 (伊勢治書店 ダイナシティ店)
天祢涼『県警の番人』6月23日発売!








